更に考えてみる

大学2年の時、夏休みを利用して1ヶ月ちょっとの短期語学研修に参加した。行き先はアメリカ・ウィスコンシン州。初めての海外だった。当時は通訳になりたくて大学に入ったこともあり、異文化への関心が高く、とにかく海外へ行くことに憧れていた。まだ若かったからか、思い出すだけで恥ずかしいことやたくさんの失敗もしたが、とても有意義な時間を過ごした。ホームステイ先の家族とはもう連絡はとっていないが、自分の中では良い思い出として今でも鮮明に残っている。その後、興味は別の方向へ向かい、海外への関心は薄れていき、今は当時考えもしなかった仕事をしている。海外にもその時から一度も行っていない。

あれからもうかなりの年月が経ったが、昨年、ひょんなことから当時一緒に研修に参加した友達とSNSで再会する。その友達は結婚して今は海外で生活していた。メールや手紙でやり取りするうちに、再び海外への熱が自分の中にあるのを感じた。それは今の仕事を日本だけでなく、海外でもやれたらと思っていたこともあるが、友達がいま海外にいることに何かを感じた。そして昨年末あたりから語学の勉強を始めた。当時の自分には無かったであろう目標というものが、今の自分にはある。今年、その友達に会いに海外旅行へ行く予定だが、それは単なる旅行とは違う気がしている。そこで何かを成し遂げるとか、そういうものでもない。ただ、それはこの先の自分にとって必要な時間なのだろうと思っている。何だかよく分からないけれど、いまとてもワクワクしている。このワクワク感がプライベートでも仕事でも自分にとってとても大切なことだけは知っている。それをどうするか、そこが重要であり、取り組むべき自分自身への課題なのではないかと思っている。昨日は終日やる気が起きずに困っていたが、ブログをパチパチと打ってたら、何かを思い出した感じがする。こんな時間だけど、早めに起きて頑張るかな。